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| ((1) 右側が長安寺の駐車場です。ここに駐車させていただきました。駐車場奥の白い建物はトイレです。長安寺、屋山には、正面左の舗装された林道を登って行きます。 | (2) 長安寺の説明看板です。クリックで拡大。 | |
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| (3) 約4分後、左の階段を登って行きます。右に下れば本堂に通じます。 | (4) 階段を登りきると、県指定有形文化財 長安寺国東塔です。 | |
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| (5) その奥にある神楽殿です。 | (6) 再び林道まで戻り、登って行きます。 | |
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| (7) 約19分後、Y字路ですが正面に小さな案内標識（□印）があり、それに従い右折します。歩行距離約732ｍ。標高約420ｍ。 | (8) 約 24分後林道終点となり、南東が大きく切り開かれています。素晴らしい展望ですが、曇り空で残念です。その①です。距離約1.04Km。標高約450ｍ。 | |
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| (9) その②です。 | (10) この地点は、豊後高田市 地籍図根三角点です。 | |
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| (11) 林道終点から、左の山道へと取り付きます。お馴染みオレンジ案内標識（□印）があります。 | (12) しばらくは、岩が散在しますが、山道ははっきりしています。 | |
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| (13) 約29分で、小岩がなくなると、正面が明るくなります。尾根道は近いです。歩行約1.15Km。標高約506Km。 | (14) 約31分で頂上尾根です。かなり広い台地で、ここも大きく切り開かれており、展望を楽しむことができそうですが、残念ながら、雲が多くてダメでした。以前はここにテレビ中継局があったようです。左に進みます。距離約1.24km。標高約506m。 | |
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| (15) 幅広いほとんど高低差のない、頂上尾根道を進みます。 | (16) 小岩が見えると山頂はすぐです。 | |
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| (17) 歩き始めて約37分で山頂です。山頂は屋根の壊れた祠、石灯篭などが散乱しています。その手前に、山名標識と三角点があります。山頂周囲は、大きく切り開かれていますが,展望は効きません。距離約1.46Km。 | (18) コンクリート？で補修されていて、判読不明ですが二等三角点です。543.4m。です。 | |
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| (19) 頂上台地は北に延びています。 | (20) 約1分歩くと、りっぱな石燈籠があります。説明碑には、河野貞八翁建立、とあります。クリックで拡大。 | |
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| (21) 石燈籠の説明碑です。クリックで拡大。 | (22) さらに1分ほど北へ進むと、大きな石碑があります。屋山城址之碑、と刻まれています。 | |
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| (23) 更に2分ほど行くと最奥となり、絶壁です。その前の岩の上に、地籍図根三角点（○印）があり、岩の上からは素晴らしい展望です。 | (24) その①です。雲が切れてよく見えます。クリックで拡大。 | |
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資料によりますと『豊後国志』に「上は平、両肩を削ったようで形が巨屋に似ているから屋山の名がある」と述べられており、耶馬溪の八面山と同じ姿をしていることから、こちらにも八面山の別称がある」とあります。地形図にも屋山（八面山）となっています。 時々雲が切れ、素晴らしい眺望が得られました。 帰路はナビの指示に従い、県道、農道々を南下し農業文化公園ICから宇佐別府道路に乗り帰りました。 屋山での積算歩行距離約3.3Km。先の尻付山、ハジカミ山3.7Km。計7Kmの山歩きとなりました。 百山登山は平成13年10月6日に登り、この時は千燈岳と同時登山をしました。 |
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| (25) その②です。クリックで拡大。 |   |
