台山 (だいやま) 301.0m 三光        平成24年11月18日 (日曜日) 晴

北緯 33度29分23.5秒  東経 131度15分38.4秒

 先ほど登った観音山の駐車場からK66に戻り、南に下ります。約2.5Kmで辺割のバス停です。但し標識が古く判読しづらいです。約2.7Kmで「砂防指定地区辺割川」の看板があります。看板の反対側に広場があり、そこに駐車しました。大分ICから直通で約65Kmです。

     
(1) この看板が目印です。道の反対側に広場があります。標高約110mです。   (2) 広場から「大分幹線178号」標識(印)に向けて歩きます。そこから、田んぼの方に進みます。
     
(3) 田んぼの奥に、高圧鉄塔が見えます。印が「178号」印が「177号」で台山の山頂です。クリックで拡大    (4) (2)の「178号」の高圧鉄塔案内の白い標柱から、舗装道路を下って行きます。小さな橋を渡ると・・・・・。
     
(5) 田んぼの周囲は防護柵で囲われています。開放厳禁です。一瞬通行禁止かと思いました。     (6) 田んぼを巻くようにあぜ道を進みます。
   
(7) お馴染みオレンジ山名案内標識(上の印)、178号標柱(下の印)、目印テープ(印)があります。 高圧鉄塔の標柱は要所々々にあり、道案内をしてくれます。    (8) 田んぼの防護柵から出て、森に中に入って行きます。しばらくは、ほぼ平坦なはっきりした道を進みます。
     
 (9) 約14分後、植林に竹が混ざった森となります。標高約141m。歩行距離約376mです。    (10) みどりがとってもきれいです。標高約163m。距離約409m。
     
 (11) 約28分で178号鉄塔真下です。標高約256m。距離約540mです。   (12) 宇佐西部地方がよく見えます。クリックで拡大。クリックで拡大
     
 (13) 八面山方面も眺望できます。クリックで拡大   (14) ここからは「177号」標柱が目印です。森の中に入って行きます。
     
 (15) 樹木のトンネルを抜けます。    (16) しばらくはきつい登りですが、約33分後尾根に出ます。「山」と記された石柱(下の印)、「177号」の標柱(中央の印)、目印テープ(印)があります。ここから右方向に登って行きます。標高約296m。距離約641m。
   
 (17) 山道ははっきりしていて、遊歩道のようです。   (18) 歩き始めて約38分で山頂です。「177号」標識、「山」の石柱です。距離約819mです。
     
 (19) 三角点の石㟽、標柱と山名標識です。   (20) お馴染みオレンジ山名標識も出迎えてくれます。
     
 (21) 三等三角点です。301.0mです。    (22) 山頂から10mほど行った所の「177号」鉄塔です。
     

 台山への登山道は、白い標柱が道しるべとなり、点検路として整備された道を登るため、広くはっきりしています。又鉄塔からの眺望は抜群で、寒さも忘れ堪能しました。
 先の観音山の積算歩行距離は約1.6Km。台山の距離が約1.7Km。計約3.3Kmの短い距離ですが、天候に恵まれ楽しい山歩きとなりました。
 

 (23) ここからの眺めは素晴らしく、南東に高山、鬼落山がよく見えます。クリックで拡大。又(13)項の景色も良く見えます。