英彦山 中岳 (ひこさん)1188m 山国町・福岡県添田町 県境        平成25年7月1日(日曜日) 雨

(表参道コース)

北緯33度28分41秒  東経 130度55分35秒

 本日は大分岳童会の山行です。大分、別府で参加者22名が乗車した貸し切りバスは別府ICから高速に入りました。杷木ICで降り、K52、R211、R500、と走り英彦山表参道手前の駐車場に到着です。別府ICから約116.5Km。杷木ICから約30.5Kmです。

     
(1) 地形図 車走行(緑線)登山ルート(赤線)
登山ルート(赤線)はGPSの軌跡を写したもので、あくまで概念図です。クリックで拡大
  (2) 9時03分、雨具をつけて小雨降る中出発です。 
標高約600m。北緯33度29分12秒、東経130度54分20秒付近です。
   
(3) 9時07分頃表参道です。参道の階段を登って行きます。歩行距離約230m。標高約615m。    (4) 9時10分頃、鳥居があります。
     
(5) 鳥居の右にある観光案内図です。クリックで拡大   (6) 厳しい階段は続きます。
     
(7) 9時23分頃、奉幣殿着です。距離約570m。標高約710m。宮司さんがおっしゃった。「今日は一日雨でしょう」    (8) 全員完全武装でこの階段を登って行きます。9時35分頃出発。
     
(9) 先ずは石の階段です。    (10) こんな所もあります。 9時45分頃
     
(11) 10時頃、すばらしい杉林の中の階段を登って行きます。距離約890m。標高約860m。   (12) 10時04分頃、福岡県英彦山野鳥の森、と標識のある小屋です。距離約945m。標高約885m。野鳥の森区域内の観察路には、このような観察舎が多く設置されているようです。
     
(13) 観察舎後も階段は続きます。   (14) 要所々々に距離道標があり助かります。
     
(15) 10時26分頃クサリ場があります(赤線の左にクサリがあります)滑りそうで危険なので右の迂回路を登ります。距離約1.39Km。標高約950m。   (16) 帰路に撮りました。かなり急はクサリ場です。迂回路もやせ尾根です。
     
(17) 10時33分頃。距離約10049Km。標高約980m。
中宮(中津宮)
祭神は豊前国宇佐島から遷座したと伝えられ、宗像の三女神である市杵島比賣命・多紀理毘賣命・多岐津比賣命を祀っています。中宮は英彦山の5合目にあたります。
一息いれて自然を味わってください。 
  (18)  奥の方に社が見えます。
     
(19) 10時36分頃気持ちのいい、尾根歩きです。しかし長くは続きません。距離約1.6Km。標高約985m。   (20) 10時48分頃。距離約1.83Km。標高約1020m。
稚児落
昔、佐賀藩主の鍋島清久が幼少のころ、英彦山上宮参拝の帰りに、この断崖から転落したが、奇跡的に助かった。これは彦山権現の霊験によるものとして、清久深く感激して国に帰った後、藩内の庄徳善院に社殿を建立し、彦山権現を崇拝した。その故事からこの断崖を稚児落としと言い伝えといわれている。
     
(21) 10時55分頃。距離約1.98Km。標高約1055m。自然の驚異。災害の爪痕でしょうか。    (22) 11時02分頃。距離約2.08Km。標高約1085m。
関銭の跡。豊臣秀吉が神領を没収したので、英彦山の財政が苦しくなり、関銭所を設け参拝者より金をとっていた。現在の入山料か。その@
     
(23) そのA 正面左の石柱には、下乗とあります。   (24) 11時05分頃、産霊(ムスビ)神社です。距離約2.14km。標高約1100m。
     
(25) ムスビ神社からも階段が続きます。    (26) 11時20分頃、英彦山神宮着です。距離約2.5Km。標高1188m。当初の予定は奉幣殿発9時30分。中岳着11時30分でした。雨中山歩きでしたが、計画通りでした。
     
(27) 社殿の前を通り、広場に降りて行きます。    (28) 耶馬日田英彦山国定公園 中岳休憩所です。この中で昼食を取りました。以前は休憩所の隣に売店があったそうです。
     
(29) 広場も水浸しです。ガスが濃くなってきて、よく見えません。   (30) 山頂標柱もガスの中です。
     12時に休憩所を出発し下山しました。13時18分頃奉幣殿。13時55分までに全員無事別所駐車場に着きました。
 途中、英彦山温泉しゃくなげ荘で温泉につかり、18時頃家に帰りました。積算歩行距離は約6.65Kmでした。
 今回も大分岳童会の行事に参加しました。梅雨時期登山のため、雨中山歩きは想定内でしたので、終日雨具をつけての、それなりに楽しい山行となりました。
 残念なのは、遠望が楽しめなかったことです。
(31) 帰路は中岳発、南岳、鬼杉分岐、鬼杉往復、衣ヶ池、梵字ヶ池、玉屋神社分岐、奉幣殿のコースで下る予定でしたが、@雨は止まないAクサリ場があり下りは滑りやすく危険B登山道も荒れている所がある。等の理由により、最終的にリーダーの判断で、より安全な往路を引き返すことにしました。結果的に正解でした。