姫路大阪

 5月22日姫路に行きました。

     
(1) JR姫路駅から正面に姫路城が見えます。クリックで拡大   (2) 通りは「官兵衛」一色です。こんな店もできました。
     
(3) 正式名称は確か「二階町通り」   (4) 駅から約15分で城内三の丸広場。前回(3月27日)に 訪れた時は、素屋根(工事用建屋)の鉄骨解体が始まったばかりですっぽりと鉄骨に覆われていましたが、今日はかなり解体され、天守閣がよく見えます。日一日と姿を変えるのでしょう。平成27年3月27日の天守一般公開日が待ち遠しいです。クリックで拡大
     
(5) 家老屋敷跡公園にあります。    (6) 正面からです。
     
(7) 全体写真です。場内は撮影風景の再現。官兵衛と姫路城。戦国軍師列伝等九章に分かれ展示されていますが、撮影ポイントは2か所のみです。   (8) その@官兵衛の居室Aです。
     
(9) 官兵衛の居室Bです。    (10) そのA土牢Aです。今まさに放映中です。
     
(11) 土牢Bです。クリックで拡大   (12) JR姫路駅まで一旦戻り、隣の山電姫路駅から妻鹿駅まで行きます。
     
(13) 妻鹿駅前の県道には「軍、師、黒、田、官、兵、衛」の提灯が建っており、正面に国府山が見えます。    (14) 市川沿いに県道を北に約10分行くと、国府山城址の麓にある荒神社です。
     
(15) りっぱな石碑です。    (16) クリックで拡大
     
(17) 階段を登りきると荒神社です。    (18) お社手前を右折します。 
     
(19) ここから山上までは、はっきりした山道ですが、かなり険しい場所もあります。約20分で山上です。   (20) いくつかの遺跡があります。その@です。 
     
(21) そのAです。   (22) 荒神社から約15分で経塚跡です。すばらしい眺めです。その@です。
     
(23) そのAです。クリックで拡大   (24) そのBです。 
   
(25) 麓より約20分で、主郭跡の山上です。きれいに整備されていて、ベンチも数脚あります。    (26) 抜群の展望が開けます。展望案内図も完備されています。
     
(27) その@です。   (28) そのAです。
     
(28) そのBです。クリックで拡大。はるか右上に姫路城が見えます。   (29) 下山道にも遺跡が点在しています。その@庭園廓です。 
     
(30) そのA磐座跡です。    (31) 妻鹿駅近くにある、官兵衛の父・職隆の墓所です。 

 5月25日に大阪・新世界に行きました。

     
(1) JR大阪駅で下車し、地下鉄梅田から御堂筋線に乗り、動物園前で下車します。   (2) 駅より約10分で動物園です。入口付近からあべのハルカスがよく見えます(300mの日本一超高層ビル。ハルカス300展望台入場料1500円)・・今回は眺めるだけ。
     
(3) こちらは103mの通天閣です。「キタ」「ミナミ」に並ぶ、「ど・ミナミ」にある大阪人の心のシンボル、と言われています。その@です。    (4) そのAです。クリックで拡大
     
(5) そのBです。日曜日でもあり、家族ずれで賑わっています。エレベーターの待ち時間が「45分」となっていましたが、それ以上待ったような気がします。展望料金700円。   (6) 通路には懐かしいポスターが数多く貼ってありました。その@です。 
     
(7) そのAです。    (8) そのBです。生存者はこの人だけ?
     
(9) 通天閣の守り神「ビリケンさん」現在三代目。   (10) 展望台からは大阪が一望できます。その@です。 
     
(11) そのAです。    (12) 勿論、あべのハルカスも高くそびえて見えます。クリックで拡大。 
 5月22日から25日まで所用で姫路、大阪に出かけました。姫路ではどうしても官兵衛ゆかりの地に足が向かいます。姫路城を秀吉に譲り居城とした妻鹿の国府山城跡の山上からは姫路市街が一望でき、期待通りすばらしい展望を楽しみました。
 大阪では新世界に行き、通天閣からあべのハルカスを眺めてきました。次回は時間に余裕をもってハルカス300展望台から大阪を見たいと思います。