犬ヶ岳(いぬがたけ)1130.9m 耶馬溪町・豊前市(県境)          平成27年5月8日(土) 晴

北緯 33度30分44秒  東経 131度00分06秒

 大分市から、大分自動車道〜日出JCT〜東九州道と乗り継ぎ豊前ICで降ります。そしてK225〜K32〜求菩堤(くぼて)方面に直進します。求菩堤山との分岐を左方向に進み犬ヶ岳公共駐車場着です。ここを発着地とします。米良ICから約80Km。豊前ICから約15Kmです。

     
(1) 地形図 車走行(線)登山ルート(線) 登山ルート(線)はGPSの軌跡を写したもので、あくまで概念図です。クリックで拡大   (2) 8時頃駐車場を出て、左の林道に入って行きます。標高約420m。
     
(3) 看板の下に、お馴染みオレンジ山名案内標識があります。さすが県境の山です。福岡県側の登山口にも設置されています。    (4) 自然林の中の整備された林道を進みます。
     
(5) 8時11分頃、右の林道を行きます。たくさんの山名案内標識があります。A-1の標識は救助要請番号のようですが、わたしのdocomo携帯ではほとんどの設置場所で圏外でした。歩行距離約318m。標高約500m。   (6)右下のような、案内標識もたくさん設置されています。
次の案内場所名と距離が書かれています。目安になります。 
     
(7) 8時20分頃、炭焼場跡です。かなり古い物のようです。距離約447m。標高約571m。    (8) この辺りから本格的な登山道となります。
     
(9) 8時55分頃、最初のクサリ場です。距離約866m。標高約765m。    (10) 8時57分頃、ウグイス谷を登り切り経読林道に出ます。林道を右に曲がり、犬ヶ岳方面に向かいます。
     
(11) 自然林の中の林道はきつかった登りの疲れを取ってくれます。    (12) 9時07分頃、林道から、再び登山道へ登って行きます。距離約1.19Km。標高約765m。 
     
(13) 登り口の反対側に案内図があります。この案内図は要所々々にあります。クリックで拡大。    (14) 9時22分頃、急斜面には丸太階段が設置されています。峠近くまで続きます。距離約1.38Km。標高約875m。
     
(15) 途中歓迎を受けましたが、なぜか少なく感じます。   (16) 9時31分頃、笈吊(おいづる)峠です。距離約1.53Km。標高約950m。ここから険しい岩場(笈吊岩)です。ベンチに座り一息入れました。
     
(17) う回路もありますが、急崖に挑戦しました。ほぼ垂直です。30mはあるでしょうか。爪先しか引っかからないところもあります。クサリにしがみつくようにして、身体は岩から離して、下を見ないようにしてよじ登りました。その@です。   (18) そのAです。過去には滑落事故が数件発生しているようです。 
     
(19) 笈吊岩を登った後は、シャクナゲ自生地の尾根を歩きますが、花はほとんど見られません。   (20) 所々に咲いています。登山道からそれて撮りに行きました。 
     
(21) 笈吊峠に通ずるう回路です。    (22) 岩場について詳しい案内板です。クリックで拡大。笈吊峠にも掲示されていましたが、撮り損じました。 
     
(23) 九州自然歩道はC表示です。    (24) 10時12分頃、犬ヶ岳まで500m地点まで来ました。あと少しです。距離約20.7Km。標高約1040m。 
     
(25) しかしクサリ場の登りもあります。10時22分頃、距離約2.23Km。標高約1060m。    (26) 10時36分頃、犬ヶ岳山頂です。正面に展望台(避難小屋)が見えますが、周りの木々が生長し展望は望めません。
     
(27) 角が欠けて不明ですが、三等三角点です。1130.9mです。    (28) 展望の良い、と思われる一ノ岳まで行くことにします。気持ちのいい尾根歩きです。10時40分頃出発です。
     
(29) 11時03分頃、大竿峠です。距離約3.5Km。標高約1058mです。更に直進です。    (30) 最後は丸太階段を登ります。
     
(31) 11時20分頃、一ノ岳着です。距離約4.06Km。標高1124mです。    (32) 北西方向の展望がよく見えます。その@です。クリックで拡大
     
(33) そのAです。   (34) 山名案内看板です。 
     
(35) 看板の柱に取り付けられた温度計は何んと30℃です。直射日光が当たり上昇したのでしょう。    (36) 展望を楽しみながら昼食を取りました。先ずはノンアルコールで乾杯!!
     
(37) 腹こしらえの後、12時11分頃出発です。(29)項の大竿峠まで引き換えし、経読林道(0.5Km)恐ヶ淵(3.2Km)方面に下って行きます。   (38) 12時37分頃、林道に出ます。距離約4.91Km。標高 約967m。このコースはB標識です。
   
(39) しばらく経読林道を下ります。   (40) 12時42分頃、林道から分かれ、左の登山道(B−7)を下ります。距離約5.06Km。標高約952m。 
     
(41) 12時51分頃、クサリにつかまり、沢を渡ります。渡渉点です。   (42) クサリ場はまだまだ続きます。
     
(43) 12時55分頃、鈴の中尾付近の夫婦淵にかかる滝です。距離約5.29Km。標高約855m。   (44) 説明看板です。クリックで拡大
     
(45) 13時19分頃、再びクサリにつかまり、沢を渡ります。    (46) 13時25分頃、恐ヶ淵です。距離約5.92Km。標高約615m。 
     
(47) 説明看板です。 クリックで拡大   (48) ここまでくれば一安心。後は林の中の緩やかな道を下ります。 
     
(49) 14時30分頃、犬ヶ岳休憩所です。売店らしき建物がありましたが、閉まっていました。   (50) 14時08分頃、犬ヶ岳公共駐車場着です。出発時は数台でしたが、現在は満車状態です。積算歩行距離約8.01Kmです。 休憩を入れ6時間強の行程でした。
   クリックで拡大。  クリックで拡大  
 当初の目的はシャクナゲ観賞でした。しかし今年は裏年のようで、辺り一面と言う訳にはいけませんが、それなりに満足できました。それに増して笈吊岩、渡渉点等々の岩場での緊張感。気持ちのいい尾根歩きと満足度100%の山歩きとなりました。
  百山登山では、平成12年11月18日に耶馬溪町相ノ原登山口から笈吊峠に上がり、犬ヶ岳に登り、引き換えし経読岳まで足を延ばしています。