平成27年5月17日(日) 晴

        城山(津賀牟礼城跡) しろやま(つがむれじょうせき)  346m  竹田市 

北緯 32度56分04秒  東経 131度23分48秒

 大分市からR10で犬飼へ、犬飼から中九州道で朝地まで。その後R57で玉来交差点を左折しK639に入り、萩・高千穂方面に向かいます。(この交差点を起点とします)
 JR玉来駅前を通過し、約2.4Km後T路交差点を左折しK8に入ります。約2.55Km後の三差路を右折し再びK639に入ります。約2.85Km後の道が右カーブしている所の三差路を左の細い道に入ります。約2.95Kmで石塔群前に広場があります。ここに駐車しました。

     
(1) 地形図 車走行(線)登山ルート(線) 登山ルート(線)はGPSの軌跡を写したもので、あくまで概念図です。クリックで拡大   (2) 石塔群その@です。この前の広場に駐車しました。標高約257m。 
     
(3) 石塔群そのAです。赤矢印がコンクリートの階段です。   (4) 前項赤矢印を正面から撮りました。 
     
(5) 階段の上はクマザサが茂っています。この中を行きます。   (6) クマザサを過ぎると、目印テープ(印)に導かれて登って行きます。
     
(7) 約9分で尾根です。左方向へ行きます。歩行距離約146m。標高約290m。   (8) 山頂は、中世にこの地方を治めた入田氏の居城で、今も幾つかの堀切りがあります。約15分後、距離約263m。標高約300m。 
     
(9) 約18分後あん部から、岩の点在する細い岩尾根に登って行きます。距離約307m。標高約300m。    (10)  約19分後切り立った二つの巨岩の狭い間を木の幹につかまりながら登って行きます。距離約398m。標高約320m。
     
(11) 岩場を登ると再び尾根歩きです。目印テープ(赤印)が案内してくれます。    (12) 約21分後小ピークで尾根が左右に分かれていますが、左に進みます。距離約434m。標高約330m。 
     
(13) 約25分後最低あん部です。標高約310m。ここから馬の背状の所を登って行きます。距離約492m。    (14) 約31分後山頂の一角です。右折します。距離約639m。標高約346m。
     
(15) しばらくはクマザサの中を行きます。    (16) 約33分で山頂着です。山頂は台地上でかなり広いです。距離約720m。標高346m。 
      予報では晴天。竹田市の山に出かけました。途中急斜面の短い岩壁の間をよじ登るところもありましたが、おおむね自然林の中の尾根歩きです。
 食事を含め2時間弱の山歩きでしたが、胸いっぱいの森林浴でリフレッシュできました。積算歩行距離は台地上の山頂を散策しましたので約1.6Kmでした。
(17) 山頂のほぼ中央に石の祠があり、その上にお馴染みオレンジ山名標識には「津賀牟礼城跡」とあります。展望は望めません。