三俣山(みまたやま)1744.3m 九重町・久住町境界 平成28年10月15日(土)晴

北緯33度06分14秒  東経 131度14分47秒

 野津原から参加者がおられるため、大分からR442、瀬の本経由、K11で長者原方面に向かいます。8時前に牧ノ戸峠を通過しましたが、駐車場はすでに満車状態で、多くの路上駐車が目立ちました。我々のバスは大曲で一旦駐車する予定でしたが、道路は工事中で駐車出来ず、有料道路時代の料金所跡に一旦駐車しました。下車後バスは長者原駐車で待機してもらいました。

     
(1) 地形図 車走行(線)と登山コース(線) 登山コースはGPSの軌跡を写したものであくまで概念図です。クリックで拡大   (2) 8時23分頃、料金所跡(標高約1207m)で貸切バスを降り、工事中の道を大曲登山口まで約650m引き返します。
     
     
(3) 8時36分頃、K11から左に曲がり大曲登山道へと入ります。歩行距離約650m。標高約1240m。    (4) 森の中を行きます。
     
     
(5) 8時38分頃、ハシゴで小川に降り再び登ります。   (6)  8時42分頃、森の中を行きます。距離約780m。標高約1260m。
     
     
(7) 8時56分頃、振り返ると泉水山方面がきれいに見えます。○○さんは一休み。   (8) 9時頃、硫黄鉱山道路に出ます。しばらくは舗装道路です。距離約1.16Km。標高約1318m。
     
     
(9) 9時19分頃、舗装道路から、すがもり越への分岐点にある看板です。見上げると大岩がゴロゴロしていて、今にも落ちそうです。距離約2.01Km。標高約1397m。    (10) 急坂を下り、鞍部から急坂を登って行きます。
     
     
(11) 三俣山が歓迎してくれます。    (12) 硫黄山が歓迎してくれます。 
     
     
(13) 岩に付けられた黄色の印を目印に登って行きます。   (14) 9時46分頃、諏蛾守(すがもり)小屋着です。距離約2.64Km。標高約1508m。
     
     
(15) 道標です。   (16) 小屋近くに気象庁の火山観測施設があります。 
     
     
(17) 休憩後9時56分頃、三俣山向けて出発です。クリックで拡大   (18) くじゅうの山々を楽しみながら登って行きます。9時58分頃。クリックで拡大
     
     
(19) 10時07分頃 。クリックで拡大   (20) 10時21分頃 
     
     
(21) 10時32分頃 。クリックで拡大   (22) 10時32分頃 
     
     
(23) 10時33分頃。クリックで拡大   (24) 10時38分頃、西峰を望みます。
     
     
(25) 10時41分頃、西峰着です。距離約3.32Km。標高1678m。   (26) 11時頃、山々の景色を堪能後本峰に向けて出発です。 
     
     
(27) 11時03分頃、本峰と南峰の分岐点です。距離約3.94Km。標高約1729m。   (28) 左に曲がり、本峰に向かいます。 
     
     
(29) 11時08分頃、三俣山本峰着です。距離約4.14Km。   (30) 三角点石標と標柱です。
     
     
(31) 三等三角点です。1744.3mです。   (32) 絶景を楽しみなが昼食です。その①です。 
     
     
(33) その②です。 クリックで拡大   (34) その③です。 
     
     
(35) その⑤です。 11時58分頃出発です。クリックで拡大   (36) 名前は三俣山ですが、大船山辺りから見ると四つの峰が見えますが、南峰に向かう小さなピークがⅣ峰です。距離約4.2Km.標高約1719mです。12時03分頃着です。
     
     
(37) 南峰向けて出発です。    (38) 12時15分頃、南峰着です。距離約4.87Km。標高1743mです。
     
     
(39) 南峰からの眺望です。その①クリックで拡大   (40) その②です。 
     
     
(41) その③です。クリックで拡大。    (42) 12時26分頃、南峰を出発し、同じ道を帰りました。西峰の山頂直下にあります。火山観測施設?
     
    帰路は、すがもり越~ガレ場~鉱山道路~長者原に向かいました。積算歩行距離約11.2Kmの山歩きとなりました。
 今回は山仲間13名で貸切バスでの山行でした。紅葉には早すぎましたが、絶好の登山日和に恵まれ、三俣山からの絶景に感動した楽しい山行きとなりました。