鶴見岳(つるみだけ) 1374.6m 別府市             平成29年5月29日(月) 晴

 大分市から広瀬橋→大学付属病院→狭間→ニット―ゴルフ→志高→猪野瀬戸と初めてのコースで登山口に向かいました。1時間強で着きまいた。

     
(1) 地形図。車走行(線)と登山コース(線)登山コースはGPSの軌跡を写したものであくまで概念図です。クリックで拡大   (1) 由布岳方面への登山口です。北緯37度17分09秒。東経131度24分38秒地点です。標高約814mです。 
     
     
(3) 案内看板です。クリックで拡大   (3) 由布岳登山口の反対側のクサリをまたぎ林道を登って行きます。 8時22分頃出発です。
     
     
(4) 鶴見岳への案内標識に従い林道を行きます。    (5) 先の地震の影響で船底新道は通行禁止となっています。クリックで拡大。 
     
     
(6) 鶴見岳です。あのテッペンまで登ります。   (7) 振り返れば由布岳が見送ってくれてます。
     
   
(8) 8時32分頃、火山観測局です。    (9) 標識です。 
     
     
(10) 8時43分頃、林道終点です。鶴見岳西登山口です。歩行距離約785m。標高約893m。    (11) ここからは登山道になります。登りが続きます。 
     
     
(11) 8時58分頃、涸沢を渡ります。距離約1.01Km.標高約962m。   (12) 9時03分頃、距離約1.06Km.標高約989mの標識です。
     
   
(13) 9時06分頃、再び涸沢を渡ります。距離約1.09Km.標高約1006m。    (14) 災害のつめ痕でしょうか。無残です。
     
     
(15) 9時32分頃、船底新道への分岐です。    (16) 船底新道です。落石等で荒れています。
     
     
(17) 道標に従い、鶴見岳方向に登って行きます。    (18) 9時39分頃、南平台への分岐点です。鶴見岳方面に向かいます。距離約1.47Km。標高約1148mです。
     
     
(19) はっきりした登山道が続きます。   (20) 9時55分頃、馬の背着です。距離1.72Km。標高約1258m。馬の背をまっすぐ登って行きます。
     
     
(21) 通行禁止標識です。   (22) 鞍ケ戸、内山方面です。木影で良く見えませんが、そうとう崩壊しています。 
     
 
(23) ここから素晴らしい出会いが待ってます。クリックで拡大
 
 
 
 
 
 
 
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(28)  撮るのに忙しく?歩いている時間より、シャッターを切っている時間の方が長いくらいです。 
 
     
(29) 10時36分頃、山頂着です。距離約2.42Km。撮影三昧?で約1Kmの道のりを40分近くかかりました。    (30) 山頂付近にある案内看板です。
     
     
(31) 山頂の山名標柱です。    (32) 角が欠けて不明ですが、三等三角点です。1374.6mです。 
     
     
(33) 標柱、アンテナ、由布岳です。    (34) 火男火売神社上宮、です。(ぶっそうな名前)
     
 
(35) 山頂もミヤマキリシマで彩っています。我々山屋以外にロープウェイで来られた観光客で大盛況です。クリックで拡大
 
 
 
 
 
 
 
 
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(40) ミヤマキリシマに囲まれて昼食を取り、至福の時を過ごした後、11時48分頃下山開始です。
 
     
(41) 12時15分頃、(20)項の分岐まで戻り、南平台方面に行きます。12時22.分頃再び案内標識がり、南平台方面に行きます。距離約4.11Km。標高約1165m。    (42) 登山道ははっきりしています。
     
     
(43) 12時27分頃、途中に見晴のいい場所に出ます。目指す南平台です。    (44) 由布岳が遠くに見えます。 
     
     
(45) 12時36分頃、南平台山頂着です。鶴見岳が良く見えます。距離約4.58Km。標高約1216mです。   (46) ここからの眺めも最高です。城島方面です。 
     
     
(47) 由布岳    (48) 高崎山方面です。 景色を堪能した後、先の分岐まで戻り、登山口まで帰ります。
     
 今回も山仲間5名で出かけました。リーダがネットで一番いい日を選んでくれました。おかげ様で天気は上々、お花は満開。まさに今見ごろでした。福岡から来れれたツアー客も感激しておられました。鶴見のミヤマは期待以上で。企画者に感謝の一日でした。
 総合歩行距離約7Kmを休憩、撮影を入れ約5時間半かけた大満足の山歩きとなりました。