久住山(くじゅうさん) 1786.5m 久住町               平成30年1月13日(土)曇

北緯 33度04分56秒  東経 131度14分27秒

 大分市から庄内町(R210)~湯布院町(K11)~湯布院町~九重町~牧ノ戸峠へと向かいます。水分峠で「チェン着用」の注意標識が出て、チェンを着けました。長者原付近からすっかり冬景色となり、牧ノ戸峠近くではす周辺の山々、道路は素晴らしい銀世界です。山仲間4名での山行です。

     
(1) 車走行(線)と登山コース(線) 登山コースはGPSの軌跡を写したものであくまで概念図です。クリックで拡大   (2) 牧ノ戸峠付近です。まったくの銀世界です。
     
   
(3) 9時頃到着です。   (4) 駐車場は既に満車状態です。しかも県外車がほとんどで大分ナンバーの車は少ないです。
     
     
(5) 牧ノ戸峠レストハウス    (6) 登山道入口に設置されています。クリックで拡大。 
     
(7) 9時20分頃アイゼンを着けて出発です。    (8) 振り返って撮りました。 
     
     
(9) 最初から感激です。    (10) 9時33分頃展望台着です。黒岩方面も真っ白です。 
     
     
(11) この道を登って行きます。   (12) 沓掛山手前です。 
     
     
(13) 登りきると沓掛山(1503m)です。10時01分頃着です。   (14) 銀世界の中を歩きます。思ったより寒く感じません。クリックで拡大
     
     
(15) 街中では想像もつかない景色です。その①です。   (16) その②です。
     
     
(17) 10時10分頃、一瞬雲が切れました。   (18) 10時26分頃、クリックで拡大
     
     
(19) 10時26分頃    ((20) 10時27分頃 
     
     
(21) 10時48分頃、扇ケ鼻分岐点。標高約1621m。   (22)  10時53分頃、西千里浜①
     
     
(23) 11時06分頃、西千里浜、②    (24) 11時16分頃、星生崎直下。標高約1642m。 
     
     
(25) 11時25分頃、避難小屋とトイレのある窪地に到着です。風がかなりきつくなりました。   (26) 11時27分頃、くじゅう分れです。ここから山頂まで登りが続きます。標高約1642m。 
     
     
(27) 11時56分頃、久住山への登りです。さえぎる物は何もなく強雨が吹き荒れています。後少しです。    (28) 12時頃、久住山頂上着です。ガスで何も見えません。
     
     
(29) 一等三角点です。1786.5mです。   (30) 立っているのがヤットです。フードをかぶり直し、証拠写真を撮り早々に立ち去りました。 
     
     冬のくじゅうは、雪道の運転が出来ないため、あきらめていましたが、仲間の一人に「チェンがある。行こう」と誘われ実現しました。
 平成25年2月5日に同じコースを歩いていますが、この時は県民登山への参加でバスで行きました。しかも雪はゼロ。
 そういう意味でも今回が本格的なくじゅうの冬山となりました。
 幻想的な銀世界の中を歩き、強風の久住山に立ち、御池の氷上散歩と感動と感激の一日でした。積算歩行距離約11.9Km。約6時間15分の楽しく記憶に残る山歩きとなりました
(31) 帰路、御池に回り氷上散歩を楽しみました。12時48分頃、標高約1713m。その後避難小屋で遅い昼食を取り 、15時15分頃牧ノ戸登山口に帰りました。クリックで拡大