鶴見岳〜内山 縦走

鶴見岳 (つるみだけ) 1374.5m 別府市                    平成23年11月1日(火曜日) 曇

 別府市から九州横断道路(K11) で熊本方面に向かいます。別府ロープウェイ、城島高原遊園地を過ぎ間もなく、猪ノ瀬戸に到着します。ここを右折し、由布・鶴見エコーラインに入ります。ここから約1.3Kmで登山口です。路肩に駐車しました。

(1) 道路の右側が「鶴見岳西登山口」左側が「由布岳東登山口」です。大きな案内看板は由布側にあります。近くに駐車場は見当たりません。地形図の816m地点です。 (2) クサリゲートをまたいで、林道を緩やかに登って行きます。左側の白い看板は、手前から「侵入路に付き 駐車禁止」「馬ノ背越を経て 右は鶴見山頂に至る」「馬ノ背を経て 左は鞍ケ戸に至る」とあり、それぞれの標高、距離、時間等も記されています。
(3) 約13分で林道終点です。地形図では続いていますが、ここで寸断され、左に曲がり登山道へと入っていきます。ここにも「鶴見岳 西登山口」の標識があります。約729m。標高約889m付近。 (4) 鶴見山系の中腹は紅葉真っ盛りです。
(5) なだらかな道を登って行きます。この辺はまだ紅葉していません。 (6) 標高935m付近から紅葉が始まりました。
(7) 約28分で林道と合流し直角に右折します。1.16Km。標高約979m付近。 (8) 紅葉の森を歩きます。標高1000m付近。その@です。
(9) そのAです。何度か足が止まります。速度が落ちます。クリックで拡大 (10) そのBです。
(11) 約45分で「船底新道」との分岐です。内山からの帰りはここから往路を下ります。印の案内標識には「←船底新道 →鞍ケ戸山頂」 印標識には「由布岳東登山口」とあります。1.59Km。標高約1097m付近です。ガスが出始めました。 (12) 約51分で「西窪」です。「馬ノ背を経て 鶴見岳 鞍ケ岳 方面」の案内標識に従って、左折します。右折すると「南平台を経て鳥居 旗の台」方面に行きます。ガスでぼんやりしていますが、肉眼では、はっきり見えます。
(13) 紅葉は終わり、落葉じゅうたんと変わります。 (14) 約53分で丸太階段が現れます。約2km。標高約1160m付近です。
(15) 約64分で馬ノ背に到着です。案内標識には「←鞍ケ戸・内山 塚原温泉」 「→鶴見岳」「↓南平台・由布東登山口」とあります。右折し鶴見岳に向かいます。約2.28Km。標高約1250mです。  (16) ここからは尾根歩きです。左右の景色はいいはずですが、何も見えません。
(17) 霧の電波塔?。山頂直下です。 (18) 歩き始めて約80分で、鶴見岳山頂です。広場になっておりベンチもあります。少し下ればロープウェイ、つるみさんじょう駅です。歩行距離約2.82Kmです。気温は16度です。
(19) 三角点です。 (20) 角がかけていて標石では分かりませんが、二等三角点です。1374.5mです。
(21) 左の縦走案内図によりますと、内山まで2時間とあります。ガスは出ていますが、道は、はっきりと分かります。
 内山に向かいます。



内山 (うちやま) 1275.4m  別府市          平成23年11月1日(火曜日) 曇後晴

(1) 鶴見岳から引き返し、馬ノ背に戻り、鞍ケ戸・内山方向に直進します。縦走路はやせた稜線です。 (2) 29分頃ロープ場があります。
(3) ロープのすぐ上にはアルミの梯子があります。860m付近。標高約1311m付近。その後もTの峰、Uの峰とアップダウンを繰り返し、やせた稜線歩きが続きます。 (4) ミヤマキリシマの群生地の中の小径を進みます。標高1340m付近。
(5) 約53分で鞍ケ戸山頂です。山頂は小広場で晴天なら景色も良く、絶好の休憩場所でしょう。地形図の1344m地点です。歩行距離約1.35Km。 (6) 三角点?と思いましたが、ただの標石で北側に「山」と刻んであります。
(7) 鞍ケ戸から「内山」の案内標識に従い、ミヤマの株間を縫うように下って行きます。 (8)  約69分で船底新道への分岐点です。案内標識には「←鞍ケ戸」「→船底新道」「↓船底」とあります。直進気味に船底に向かいます。ここからは急坂下りとなります。約1.82Km。標高約1240m。
(9) ほぼ垂直の下りです。下は湿った黒土。ロープにしっかりとつかまっても、両足がズルズルと滑ります。20mほどと思いますが、わたしには長く感じました。最大の難所です。 (10) 約88分で船底直前の分岐です。案内標識には「→内山」「←鞍ケ戸」「↑西登山口」とあります。直進気味に内山に向かいます。帰りはここまで戻り、西登山口方向、に向かいます。約2.09Km地点。標高約1126mです。
(11) 「船底」とはよく名つけたもので、ここから内山までは、急な直登です。はつらつさんに励まされ、元気を貰いました。約1155m付近です。 (12) はつらつさんの標識から下を撮りました。ロープと木々につかまり這い上がってきました。
(13) やっと内山の頂上が見えてきました。 (14) 鶴見山頂から約115分で内山頂上です。歩行約2.54Kmです。360度眺望を楽しめるはずですが、今日はダメです。
(15) 三角点は山頂の伽藍岳方向の草むらの中にあります。 (16) 四等三角点です。標高1275.4mです。
(17) 内山頂上から帰路、1217m付近で突然霧が晴れ始めました。刻々と変わる山系の風景に感激です。晴天の風景は次の機会にも見えますが、この一瞬の風景は感動しました。写真にはうまく撮れませんが、肉眼でははっきりと見えました。その@です。クリックで拡大 (18) そのAです。別府市街地、高崎山、はるか大分市街地まで見えます。
(19) そのBです。鶴見山系です。紅葉が素晴らしいです。 (20) そのCです。由布岳もヤット顔を出してくれました。クリックで拡大
(21) 船底から内山を振り返ります。晴天です。標識に従い右折します。 (22) 遥かかなたに、鶴見の電波塔が見えます。クリックで拡大
(23) 目印のテープに従って入って行くと、かなり荒れた広い道です。地形図にある林道でしょう。 (24) 程なく案内標識が現れました。間違いありません。ほぼ平坦な道を行きます。山歩きと言うより、ウォーキングといった感じです。
(25) 内山頂上から約40分で花の台・鞍ケ戸の分岐です。西登山口へは直進します。約970m付近。標高約1176m付近。 (26) この辺は少し歩きにくいですが、すぐにウォーキングコース?となります。
(27) 約45分頃から、由布岳が遠望できます。以後右手或いは、前方に由布を見ながら歩きます。約1Km。標高約1160m。 (28) 標高約1180m付近から紅葉帯に入ります。約47分。約1.16Km。その@です。
(29) そのAです。 (30) 53分頃、紅葉した山の向こうに、城島高原ホテルが見えます。印。クリックで拡大。約1.27Km。1180m付近
(31) 鶴見奇岩?約66分頃見えます。標高約1140m。その後も紅葉を楽しみながら、新道を緩やかに下り、約80分頃船底新道分岐点に着きます。ここからは往路を戻ります。 (32) 朝方はガスがかかり、見えなかった由布岳東面の紅葉です。約110分で駐車場着です。内山山頂より約3.29Kmです。
 予報では、晴天。しかし朝方から曇空。途中からはガスで景色は何も見えなくなりました。しかし登山道はしっかりしているし、回復を祈って予定通り鶴見から内山に縦走しました。内山の下りからガスが切れて見事な眺望を楽しむことができました。全歩行距離約8.65Km。全行程約5時間の山歩きとなりました。
 百山登山では鶴見岳を平成4年4月12日に鶴見一気登山で登りました。内山は平成11年10月9日に伽藍岳経由で塚原温泉から登りました。
 これで、別府SPAビーチから塚原温泉まで足跡がつながりました。