鶴見岳 つるみだけ 1374.6m 別府市 令和4年1月12日(水) 晴れ 
北緯 33度17分12秒  東経 131度25分47秒 
 JR大分駅7時16分発で別府に向かいました。別府駅着7時28分。亀の井バス西口発7時37分に乗車し、8時02分に神社鳥居前に到着です。今回は公共交通機関利用です。
   
(1) 地形図 国土地理院の地図を利用した、YAMAP(地形図)をコピーし、地形図の一部に書込みをしたものです。クリックで拡大    (2)  バス停近くの、火男火賣神社(ほのうほのめじんじゃ)鳥居が出発点です。8時16分頃発。
     
   
(3) 鳥居からしばらく舗装道路を登って行くと、8時38分頃、左側側に神社への入口があります。    (4) 8時46分頃、火男火賣神社(御嶽権現社)です。安全登山を誓願しました。 
     
   
(5) 一気登山道には随所に案内標識が設置されています。    (6) 登山届箱もあります。我々のリーダーは既にパソコンから届け済みです。
     
   
(7) 自然林の案内看板です。クリックで拡大    (8) 神社を過ぎた辺りから残雪が見られ、9時12分頃の林道横断時には一面白くなっています。 
     
   
(9) 林道を横断し御嶽権現社から鶴見岳頂上に向かいます。    (10) 登山者への注事項が記された看板です。クリックで拡大 
     
   
(11) 9時28分頃、ダンダンと雪が多くなってきます。    (12) 9時31分頃、西登山口からの道と合流します。
     
   
(13) 9時54分頃、雪が深くなる前に、全員アイゼンを装着します。    (14) これで安心。 
     
   
(15) 10時14分頃、雪を冠した踊り石です。何度かお目にかかっていますが、初めてです。    (16) 新雪です。 
     
   
(17) 10時35分頃、南平台への分岐点です。真っすぐに鶴見岳頂上に向かいます。    (18) 気持ちがいいです。 
     
   
(19) 11時頃、西の窪です。     (20) 馬の背を経て左は鞍ケ戸、鶴見岳山頂に至る。とありますが、しかし・・・・。
     
   
(21) 崩壊していて未だ通行禁止です。    (22) 鞍ケ戸方面の樹氷です。 
     
   
(23) キラキラと輝いています。    (24) 防寒対策をしっかりして、鶴見岳に向かいます。 
     
 
(25)  樹氷のお出迎えです。
 
 
(26)  樹氷を愛でながら登って行きます。
 
 
(27)  疲れも忘れます。
 
 
(28)  寒さも感じません。
 
 
(29)  山頂間近です。
 
 
(30)  青空に映えています。
 
 
(31)  12時05分頃、山頂着です。三等三角点(1374.6m)ですが、三角柱を撮るのを忘れていました。   (32) 頂上の気温は-7℃。風も穏かで寒さはあまり感じません。陽だまりで昼食です。 
     
   
(33) 13時17分頃、一気登山道を下り 15時11分頃鳥居に到着しました。   (34) 15時11分発のバスが少し遅れたため、間に合いました。別府駅前(15時36分)で下車し、不老泉で疲れを癒し、17時04分発のJRで大分(17時17分)に戻りました。 
     
  会社OB山の会新春登山で鶴見岳に登りました。タイトルが「樹氷・霧氷観賞鶴見岳登山」でしたが、タイトル通りの登山となりました。新雪を踏みしめ、山頂に近づくに連れ、樹氷の歓迎を受けての山歩きとなり、感動・感激の連続でした。参加者10名(内女性2名)
 総合所要時間約7時間。積算歩行距離約7.5Kmの雪中登山でした。