城島・猪の瀬戸トレッキングコース

別府市 816m  令和元年7月11日(木)  曇 
 C地点 北緯  33度17分08秒 東経  131度24分40秒 
         
 別府ICで降りてK11(やまなみハイウェイ)を熊本方面に向かいます。約3.8Kmで別府ロープウェイを右に見て、走ります。更に約3.8Km(ICより約7.6Km)で城島高原パーク入口が左に見えます。県道を挟んで反対側(北側)の道に入ります。「キジマ峠の茶屋」が目印です。

 
(1) チラシの地形図に区間距離と標準を加筆しました。
クリックで拡大  
   (2)  K11から入ってすぐ奥に、駐車場が4ヶ所あります。10時07分頃出発です。標高約692m。
     
 
 (3) コース入口の案内看板です。同じ図のチラシが下の箱に入っています。左側が日本語、右側が英語です。
   (4) しばらくは林道を登って行きます。
     
 
 (5) 10時24分頃、展望ポイント(城島方面)です。 城島高原ゴルフクラブ、城島高原ホテル、城島パーク。それに霊山、障子山が良く見えます。
クリックで拡大
   (6) 10時47分頃、 刺股状の松の木があります。どうしてこんな形になったんでしょう?
     
 
 (7) 11時01分頃、「猪の瀬戸湿原」と「南平台・鶴見岳登山口」。の分岐点(点)です。ここで休憩です。    (8) 南平台が望めます。
     
 
 (9) ハンカイソウが沢山咲いています。 
クリックで拡大
   (10)  10時07分頃南平台方面に出発です。
     
 
 (11) 11時12分頃の看板です。    (12)  看板から20mほど右に山桜の大木があります。
クリックで拡大
     
 
 〈13〉  11時31分頃、林道を横断標識すると、山路が夏草に覆われていましたので、一旦舗装道路に出て塚原方面に登って行きました。     (14) 約700m舗装道路を歩きます。 
     
 
 (15) 11時43分頃、「鶴見岳登山口」着です。道路の反対側は「由布岳東登山口」です。両方の山頂は雲に隠れて見えません。ここから300mほど登ります。
   (16) 11時45分頃、折り返し点の点です。11時49分頃出発です。
     
 
 (17) 点の分岐点向けへ下っていきます。12時27分頃着です。ここで昼食です。時々吹くそよ風はさわやかで気持ち良かったです。13時頃「猪の瀬戸湿原」向けて出発です。    (18) 13時10分頃、K11に架かる「城島原橋」をくぐります。 
     
 
 (19) いよいよ猪の瀬戸湿原です。しかしこの時期夏草に覆われています。    (20) 13時45分頃、湿原保護のために、設置されている木道を渡ります。
     
 
 (21) 13時20分頃、看板の「現在地」 です。氷室小屋跡に向かいます。(この散策路MAPは上が「南」です)   (21)  説明標識です。
     
 
 (22) 13時32分頃、「氷室小屋跡」です。点です。 石垣に囲まれた跡が残るのみです。
   (23) この付近にキツネノカミソリが咲いていました。 
     
 
 (24) 今回の目当ての一つです。
クリックで拡大
   (25) 随所に設置されています。 
     
 
 (26) 13時35分頃、往時がしのばれます。     (27)  13時55分頃、左に折れ最後の急坂を登って行きます。
     
 
 (28) チラシににも唯一「急な登り」と記されています。     (29) 14時07分頃、ゴルフ場の左を登って行きます。右下にハウスが見えます。壁には①と記されています。登りは14時10分頃終わりました。 
     
 
 (30) 14時23分頃、林道に出ます。     (31) 14時27分頃、城島高原入口着です。K11を横断し、14時30分頃駐車場着です。 
     

  今回は山仲間15名でのトレッキングです。当初はキツネノカミソリが咲くと思われる、7月25日に予定されていましたが、諸般の事情で11日となりました。梅雨の真っ盛りで心配していましたが、運よく梅雨の合間。数本のキツネノカミソリの歓迎も受け、気持ちよくトレッキングを楽しめました。 
 今回もGPS不良(?)のため、標高・歩行距離等は不明ですが、積算歩行距離約は約8.4Km。総合所要時間は約4時間23分でした。