韓国岳(からくにだけ) 1700m  1700m  えびの市・小林市・霧島市境界
令和2年10月24日(土)   北緯 31度56分03秒 東経 130度51分42秒 
 大分市から、九州自動車道→東九州自動車道→宮崎自動車道→小林IC→えびのスカイラインと乗り継ぎえびの高原に向かいます。約276Km。7時出発。11時25分頃えびの高原駐車場着です。
   
(1) 地形図 クリックで拡大    (2) 標高1200m、とあります。 
     
   
(3)  えびの高原の中にあります。    (4) 身支度後、11時55分頃出発です。正面の山は・・・。 
     
     
(5) 見取り図で確認すると、高千穂峰です。クリックで拡大    (6) 高原内は整備された立派な道です。 
     
   
(7) 11時57分頃、登山口です。   (8) 12時03分頃、登山届の提出です。 
     
   
(9) ここから山道となります。    (10) 道は少し荒れていますが、はっきりわかります。その上両側にロープが張ってあります。 
     
   
(11) 途中、紅葉しているドウダンツツジです。    (12) 12個32分頃、3合目手前の展望台(?)からの眺めです。硫黄岳と韓国山爆裂火口でしょう。 
     
   
(13) 12時41分頃、三合目。2合目から山頂まで合目毎に標柱があります。標高、韓国岳までの距離、えびの高原までの距離が書かれており、助かります。標高1410mとあります。    (14) 13時頃、五合目です。かなり広い台地です。 標高1520mとあります。
     
   
(15) 五合目からの眺めです。その①です。    (16) そも②です。
     
   
(17) 13時25分頃、8合目を通過した後、左側に火口跡が見えます。   (18) 13時37分頃、韓国岳直下です。 
     
   
(19) 山頂はすぐです。今日は休日のためか、家族連れの登山者も沢山見受けました。    (20) 13時39分頃、韓国岳山頂です。立っていると強風で飛ばされそうです。 
     
   
(21) 一等三角点です。基準点名は西霧島山です。   (22) 山頂から、大浪池、桜島方面です。クリックで拡大 
     
   南九州遠征第一弾として、韓国岳に登りました。登山口のえびの高原が1200m、山頂が1700m。その差500mです。土曜日でもあり多くの家族ずれで賑わっていました。
 山頂に近づくに連れて風が強くなり、山頂では強風でした。すばらしい展望も撮るのが精いっぱいで、ジックリと堪能、とはいきませんでしたが、それなりに楽しめました。
 総合所要時間約4時間。積算歩行距離約6.3Kmでした。えびの高原から移動して霧島温泉のホテルに泊まりました。
(23) 山頂から、新燃岳、高千穂の峰です。クリックで拡大