久住山(くじゅうさん)1786.5m 久住町   令和3年2月19日(金) 晴
 北緯 33度04分56秒  東経 131度14分27秒
 大分市よりR10で犬飼まで、犬飼より中九自動道で竹田まで、竹田からR442で瀬の本まで、瀬の本からK11で牧ノ戸峠へと行きます。大分から約80Km。約2時間半です。 
   
(1) 地形図 クリックで拡大   (2) 牧ノ戸峠駐車場です。真っ白です。9時頃到着です。 
     
   
(3)  牧ノ戸峠登山口近くです。    (4) 階段の登山道も雪で埋まっています。9時30分頃出発です。 
     
   
(5) 山仲間が書きました。    (6) 心が弾みます。勿論全員アイゼンを装着しています。 
     
   
(7) シャッターばかり切り、中々進めません。    (8) 快晴です。 
     
   
(9) 展望台まででも、結構楽しめます。 クリックで拡大   (10) 三俣山も呼んでます。 
     
   
(11) 9時37分頃、展望台着です。登山客で賑わっています。    (12) 雪を冠した湧蓋山が富士山のようです。(地元では玖珠富士と呼ばれています) クリックで拡大
     
 
(13) 9時45分頃出発です。   (14) 沓掛山までの樹氷です。その① 
     
     
(15) その②    (16) 沓掛山への木造階段です。アイゼンが無ければ滑りそうです。
     
   
(17) 沓掛山通過後も白銀の世界が続きます。    (18) 大好きな樹氷のトンネル。
     
     
(19) 三俣山を眺めながら稜線を歩きます。 クリックで拡大   (20) 雪深いです。 
     
   
(21) 自然の造形美。 感動・感激の連続です。   (22) 星生山を眺めながら進みます。 
     
   
(23)  11時03分頃、扇ケ鼻との分岐点です。   (24) 登山道は雪が少なくなると、歩きづらいです。 
     
   
(25) 阿蘇根子岳が姿を現しました。    (26) 目指す久住山です。 
     
   
(27) 県境尾根です。    (28)  11時39分頃、くじゅう分かれ避難小屋が見えてきました。 
     
   
(29)  くじゅう分かれから目指すは・・・。   (30) 久住山です。 クリックで拡大
     
   
(31) 天狗ケ城。中岳との分岐点です。   (32) 強風の中12時08分頃山頂着です。記念撮影もそこそこに下山しました。
     
     
(33) 一等三角点です。1786.5m。    (34 阿蘇五岳。 クリックで拡大
     
   週間天気予報で、九州北部地方は、17,18日雪、19日晴、入りたいけど自信がない。と思っていたら山仲間からお誘いのLINE。直ぐにいつもの5人が手をあげました。しかも仲間の一人がスタッドレスタイヤ付き4駆の車を準備してくれました。雪道もなんの抵抗もなく牧ノ戸峠まで登りました。
 牧ノ戸峠は既に銀世界。樹氷も楽しむことができます。山道からの景色は正に青空と雪景色。思いでの写真をいっぱい撮りながらのユックリ登山です。
 総合所要時間約5時間25分。
 積算歩行距離約94Km。
 今回も山仲間に感謝の楽しい山歩きでした。
(35) 県境尾根、祖母・傾方面。 クリックで拡大