古城山(こじょうさん)165.4m 大分市 令和3年7月23日(金)晴れ 
北緯 33度11分23秒  東経 131度18分36秒 
 東京2020オリンピック開会式(スポーツの日)に地元の低山に行きました。 
 
   
(1) 概念図 クリックで拡大   (2) 地形図① クリックで拡大
     
   
(3) 地形図②  クリックで拡大   (4) 7時55分頃、大分スポーツ公園B駐車場を出発です。 GPS標高117m。
     
   
(5) 約5分後、スポーツ公園を抜け、左に曲がり市道に出ます。   (6) 歩道を歩きます。
   
(7) 約22分後、市道から分かれ右の細い舗装道路に入ります。    (8) 市道を挟んで、左側に大分県運転免許センターが見えます。
     
   
(9) 約33分後、「富士重機クレーン」の看板が見えます。(印)左の更に細い道へと入ります。標高16m。歩行距離約1.96Km。   (10) 約37分後、右の小路へと入ります。ここから本格的な山道です。 
     
   
(11) 道ははっきりとしています。    (12) 約40分後、鉄塔です。山頂はこの奥のはずです。 
     
   
(13) 道から外れて、鉄塔の真中の急斜面を登ります。摑まえる所も少なく、何度も足を滑らしました。写真は登り切り、下を眺めています。    (14) 木々の中にテープを見つけました。(印)しかし足跡はありません(見当たりません)急斜面の雑木林の中を直登です。久しぶりのヤブ漕ぎです。
     
   
(15) 約43分後頃、悪戦苦闘(?)し、ヤット山頂尾根に出ます。   (16) 約45分後、山頂です。周囲は樹々に覆われて展望は望めません。隙間からは産廃処理施設が見えます。クリックで拡大 
     
   
(17) 久しぶりに安武さんの山名標柱のお出迎えです。「松尾城址」とあります。GPS標高168m。歩行距離約2.2Km。 クリックで拡大   (18) 欠けていて判読不明ですが、三等三角点です。基準点名は「米良越」です。165.4mです。 
     
     
(19) 記念撮影後、出発し約9分後(10)項の分岐まで戻ってきました。左から来ましたが、右に曲がり帰ります。    (20) 約16分後、広い道路と交差します。左折します。 
     
   
(21) 約24分後、市道に出ます。左折します。    (22) 約39分後、(7)項の細い舗装道路に入った場所です。直進します。 
     
   
(23) 約71分後、B駐車場を通り過ぎしばらく行くと、左にドーム。右に武道スポーツセンターが見えます。E駐車は満車状態です。    (24)  約72分後、カボたん(おおいた緑・香り・夢フェスタ03 記念)に挨拶して、Uターンです。クリックで拡大
     
   平成16年5月22日に大分百山の登頂を達成し、「百山その後の低山歩き」として、一番最初に地元の「古城山」に三塚先生と登りました。思い出のある山を、当時を偲んで歩きました。
 師匠、三塚正志様は令和3年4月1日に、ご逝去されました。 
 ご冥福をお祈りいたします。
 合掌

 総合所要時間約2時間30分。
 積算歩行距離約6.6Km。
(25) 約83分後、B駐車場に帰ってきました。