津波戸山(つわとさん) 529.1m 杵築市・宇佐市境界 
 令和3年9月29日
北緯 33度30分50秒  東経 131度26分52秒
 大分市より、R10で宇佐方面に向かいます。JR西屋敷駅手前の交差点を右に曲がります(津波戸山登山口の看板があります)農道(?)を約600m進むと、登山者駐車場があります。大分から約50Kmです。 
 
(1) 地形図 クリックで拡大    (2) 駐車場にある案内看板です。8時02分頃出発です。クリックで拡大
     
     
   
(3) 案内看板があります。   (4)  駐車場を出てしばらくは、舗装道路を歩きます。
     
     
   
(5) 18分頃、登山口です。大きな山靴が出迎えてくれます。ここから本格的は山道です。    (6) 27分頃、旧海蔵寺境内手前の案内看板です。クリックで拡大
     
     
 
(7) 看板手前を右に曲がり登って行きます。 36分頃出発です。   (8) 右に行けば、3番大師像を経て、西岩尾根に行きますが、今回はメインルート(渓谷)を登って行きます。54分頃出発です。 
     
     
     
(9) ゴロゴロした不安定な岩場を登り、59分頃、夫婦岩の細い隙間を通り抜けます。体格のいい人は無理かも・・・。    (10) 直ぐに、弘法大師立像です。9時頃、引き返します。 
     
     
   
(11) あと少しですが、荒れています。    (12)  9時34分頃、水月寺奥の院です。
     
     
 
(13) 奥の院前にあります。   (14) その後もゴロゴロした岩道が続き、50分頃尾根に出ます。ここからは普通の山道ですが、アップダウンが多いです。 
     
     
   
(15) 57分頃、津波戸山 本峰到着です。ここで記念撮影をしました。540m。    (16) 気持ちのいい、山道が続きます。
     
     
   
(17) 10時29分頃、津波戸山 三角点です。    (18) 南側に山名標識があり、確認できませんが、三等三角点です。地理上では529.1mです。 
     
     
   
(19) 西展望台に向かいます。    (20) 10時32分頃、西展望台 です。中央下の白い看板には、展望できる山が記されていますが、汚れていて判読できません。
     
     
   
(21) 西展望台からの眺望①です。クリックで拡大 由布・鶴見方面です。   (22) 眺望②です。クリックで拡大 八面山方面です。少し早いですが、絶景を楽しみながら昼食です。11時10分頃出発です。
     
     
     
(23) 50分頃、67番大師像前まで下り、ここから東岩尾根へ向けて、クサリ場をよじ登ります。全員ストックは格納しました。    (24) クサリ場です。右に曲がり更に登ります。 
     
     
   
(25) 12時03分頃、東岩尾根の取次ぎです。一旦下り、左に見える岩尾根を行きます。呼吸を整えました。 クリックで拡大   (26) 奇岩 
     
     
     
(27) 奇岩・怪石を堪能しながら(余り余裕はありませんが)岩尾根を行きます。クリックで拡大   (28) 余裕のある人(?)です。
   
     
   
(29) 途中から降り帰ると、津波戸山が見送ってくれてます。クリックで拡大   ( 30) 12時25分頃、88番大師像です(最後です)緊張した岩尾根歩きも終わりです。
     
     
   
 (31) お疲れさまでした。   (32) クサリを頼りに、最後の急斜面を下ります。下り終え、元来た林道を駐車場まで、引き返します。13時06分、駐車場着です。
     
     
 会社OB会山の会12名で行きました。今年度もコロナ禍の影響で3回中止になり、初めての山の会行事です。何時ものメンバーが集まり、又今年度入会者が初参加となり、三蜜を回避しての集団登山となりました。 
 険しかった東岩尾根も全員緊張感を持って、無事登り切り楽しい山歩きとなりました。
 総合所要時間約5時間。積算歩行距離約5.6Kmでした。