飯盛ヶ城 (いもりがじょう) 1067m  湯布院町    令和7年10月7日(火曜日)晴れ

北緯 33度16分17秒  東経 131度23分18秒

大分市からR10で別府市へ、別府市からK11で熊本方面にむかい、1時間強で由布岳正面登山口駐車場です。

     
(1) 地形図 国土地理院の地図を利用したYAMAP(地形図)をコピーし地図の一部をに書込みをしたものです。クリックで拡大   (2) 8時20分発のバスに乗車します。
     
   
(3) 日本晴れの由布岳を見るのは久しぶりです。今日は中央のピーク「飯盛ヶ城」に登ります。クリックで拡大   (4) 岳本まで移動します。(約10分) 
     
     
(5) 出発点の金鱗湖です。8時50分頃出発です。 標高160m(YAMAP値)   (6) 9時05分頃、K216にある標識です。左折します。
     
   
(7) 西登山道入口です。    (8) しばらくはこんな感じです。 
     
     
(9) 直ぐに杉林に入ります。天気がいいのにうす暗いです。かなりキツイ登りが続きます。    (10) 10時頃、草原に出ます。いい感じです。最高の見晴らしですがズット登りです。
     
     
(11) ヒーヒーハァーハァー言いながらも、気持よく草原を登って行きます。クリックで拡大    (12) 随所に標識はありますが、ほどんど判読不明です。
     
     
(13) 10時14分頃、ヤット飯盛ヶ城が姿を現しました。 クリックで拡大   (14) そして、由布岳も。クリックで拡大 
     
     
 (15) 10時32分頃、登山道が合流している所で、岩から生えている樹木を見つけました。すばらしい生命力です。   (16) 10時40分頃、水場(飲料不可)があり、その数メートルうえにあります。 
     
     
(17) 写真ではよくわかりませんが、水がチョロチョロと流れています。ここが源流。距離約2.6km。標高465m。   (18) 11時03分頃、合野越から来た道と合流します。ここから飯盛ヶ城まで一気に登ります。距離約2.9km。標高1007m。
     
     
(19) あと一息です。クリックで拡大   (20) 振り返ると由布岳が見守ってくれてます。 
     
     
(21) 11時17分頃、山頂着です。距離約3.6km。標高1060m。やまなみを眺めながらユックリと休憩・昼食と取り、12時08分頃下山開始です。   (22) まだまだ暑いですが、秋の気配を感じます。 
     
      会社OB山の会8名で出かけました。午前中は快晴で青空に映える由布岳に歓迎されながら登りました。木陰は涼しく気持ちが良かったですが、草原は暑いくて汗をかきながらの登山でした。
 そして、念願の大分川源流も確認でき、楽しい山歩ができました。 
 総合所要時間4時間23分。(休憩1時間29分)。積算歩行距離4.7km(YAMAP値)
(23 1時07分頃、合野越経由で正面登山口まで帰って来ました。午後は雲が出てきました。標高777メートル。クリックで拡大