平成22年5月1日

安心院 龍王山(あじむ りゅうおうざん) 315.4m 安心院町

北緯 33度25分11秒  東経 131度21分04秒

 別府市からR500で安心院に向かいます。十文字原、アフリカンサファリーを通過し、北上します。津房館先の信号を左折しK659に入ります。約5.6Km走りK50に突き当たります。これを右折します。約6.3Kmで大きく左折します。直後「田の口」方向に左折します。約6.6Kmに龍王城の説明板と龍王城跡の標識があります。説明板の近くに駐車スペースがあり駐車しました。(G・Wのさなか、高速道路を避けて行きました)

(1) 手前の四角い建物は宇佐市消防団第十八分団第三部です。奥の建物は龍王公民館です。これを目印に左折します。

(2) 一車線の舗装道路です。

(3) 左折し約300m走り、道路が広くなった所に駐車しました。直ぐ奥に「町指定史跡 龍王城跡」の案内標柱があり、左折しましす。ここが登山口です。

(4) おなじみオレンジの案内標識もあります。

(3) 秋の紅葉時期はきれいでしょう。 (4) 10分少々で林道終点です。正面は神楽殿です。ここまでは車で入れますが、歩くことをお薦めします。

(5) ここからの展望も素晴らしいです。

(6) 林道終点の右手に海神社への階段があります。

(7) 登山道の案内標識がありますが、海神社かも行けます。

(8) 海神社です。山の中に海神社。説明板を探しましたが、見当たりません。

(9) 海神社からは小径を進みます。

(10) 苔むした石段を登ります。歴史を感じます。

(11) 20分足らずで正面に竹林が現れ、尾根に出ます。右折します。

(12) 石の階段はまだ続きます。

(13) 正面にアンテナが見えると山頂はすぐです。

(14) 歩き始めて、約30分で山頂です。オレンジ山名標識他が出迎えてくれます。

(15) 三角点付近が草で覆われていて、良く見えません。

(16) すっきりしました。

(17) 二等三角点です。315.4mです。

(18) 山頂部は龍王城児童遊園となっており、平坦でかなり広いです。

(19) コンクリート製のベンチも三脚ほどあります。

(20) 数基のアンテナが鉄柵で囲まれています。

(21) 柵内の礎石は龍王宮の社殿跡。とのことです。

(22) 拡大です。

(23) NHK、OBS、TOS、OAB、安心院デジタルテレビ中継放送所です。

(24) 樹木が山頂の周囲に生育しているため、山頂からの展望はほとんど望めませんが、由布岳、鶴見連山は良く見えます。

 いよいよ5月となりました。山々は新緑真っ盛りです。うぐいすのさえずりを聞きながらの森林浴となりました。
 時間も十分あります。さわやかです。次に烏帽子岳へと向かいました。